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「現行案がベスト」普天間移設で駐日米大使(産経新聞)

 ルース駐日米大使は28日、都内で自民党の額賀福志郎元財務相と会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「米国は今でも(キャンプ・シュワブ沿岸部への)現行案をベストだと思っている」と述べた。ただルース氏は「鳩山政権が5月までに結論を出すといっている。どういう対応をするか見守っていきたい」とも述べた。額賀氏が額賀派の会合で明らかにした。

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車内から「重傷者」救出=災害救助犬の実践訓練−神奈川県警(時事通信)

 災害でがれきなどに埋もれた人を探す災害救助犬の実践訓練が27日、横浜市内で行われた。折り重なった自動車の中からの救助を想定。神奈川県警の15署に配置されている広域緊急援助隊員が、救助犬と連携し「重傷者」を救出した。
 参加した救助犬はアカネ号など5頭。隊員らは、指導官から「生きている人間のにおい、鼓動などにしか反応しない」などと、災害救助犬の特性について説明を受けた。
 災害救助犬は近年、運用範囲が広まり、ハイチ地震でも奇跡的に生存者を発見するなど活躍している。 

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検察審査会初の判断、検察起訴に大きな一石 明石歩道橋事故(産経新聞)

 明石市の花火大会事故で、神戸第2検察審査会は事故当時の明石署副署長について起訴相当と判断した。この結果、元副署長は強制的に起訴され、法廷で刑事責任の有無が審理されることになる。

 「公益の代表者」とされる検察官は、無罪となった場合に起訴された被告の人権侵害が甚大であることを踏まえ、有罪判決を得られる確証を持ち得ない状況での起訴に慎重になる側面があった。しかし、審査会は議決文の冒頭で、検察官の立場に理解を示しながらも、「有罪か無罪か」という従来の検察の立場ではなく、「市民感覚の視点から、公開の裁判で本件の事実関係および責任の所在を明らかに」する立場に立ったと明言している。刑事事件を審理する法廷のあり方にまでかかわるスタンスの違いともいえる。

 戦前の旧刑事訴訟法の時代から、公訴権を独占してきた検察官。裁判員制度の導入とともに公判での立証活動は「精密司法」から「核心司法」へと大きな変化を迫られたが、今回の議決は、市民の司法参加が起訴のありようにも一石を投じたといえるだろう。

 そのうえで、審査会は元副署長の過失の有無について検討。事故当日の対応だけでなく、元副署長も関与した警備計画の策定の段階にまでさかのぼり、過失はあったと結論づけた。事故の原因を現場の警備責任者だった当時の明石署地域官らが対応を誤ったことだと判断し、副署長の起訴を見送ってきた神戸地検の訴因の構成を「理解できない」とまで断じている。

 だが、審査会の判断だけが突出しているわけではない。署幹部の責任については、地域官らを有罪とした平成19年4月の大阪高裁判決も「刑事責任が不問に付されているのは正義に反する」と言及。遺族らによる損害賠償請求訴訟の判決でも触れられており、結果的に神戸地検の判断だけが“浮いた”格好だ。

 しかし、地検が4度、不起訴としただけに、強制起訴後の公判は、検察官役となる弁護士が立証に苦心することも予想される。強制起訴初となる公判だけに行方が注目を集めそうだ。(神戸総局 塩塚夢)

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「金出せ」ポケットの60円渡したら逃走(読売新聞)

 20日午後2時30分頃、徳島市西新浜町1、無職井村進さん(60)方の離れで、母屋から来た井村さんが、離れに侵入していて2階から降りてきた男に、長さ15〜25センチの先のとがった金具のような物を突きつけられ、後頭部を殴られて金を要求された。

 井村さんがズボンのポケットにあった60円を渡すと、男はそのまま逃げた。井村さんは頭に軽いけが。徳島東署が強盗致傷事件として捜査している。

 発表によると、井村さん方は4人暮らしで、当時は井村さん1人がおり、テレビを見ようと離れの部屋に移り、男と出くわした。離れは1、2階ともに荒らされた跡があった。男は30〜35歳で身長約1メートル80。白いマスクに黒いニット帽、黒色のジャンパー、ズボン姿だったという。

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政治献金→融資→個人資金…小沢氏の説明転々(読売新聞)

 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、焦点となっている土地代金の原資4億円。

 小沢氏側は過去の記者会見や読売新聞の取材などで、この資金の性格について、「政治献金」「定期預金を担保にした融資」「個人資金」と、説明を変遷させてきた。東京地検特捜部は、原資にゼネコンから提供された資金が含まれているとの見方を強めているが、小沢氏は23日午後に行われる事情聴取で、どう説明するのだろうか。


 「献金してくれた皆さまのお金を資産として有効に活用することが、皆さまの意思を大事にする方法だと考えております」(2007年2月)


 陸山会が多数の不動産を小沢氏の名義で所有していることが問題視されたことから、小沢氏は07年2月、自ら記者会見を開き、今回問題になっている東京都世田谷区深沢の土地購入に関する資料などを公開。政治献金を使って不動産を購入していると述べていた。

 小沢氏はこの時、世田谷区の土地が、登記上の名義人である小沢氏ではなく、同会のものだという確認書のコピーを報道陣に配布した。日付は不動産登記をした05年1月7日付になっていたが、特捜部の捜査で、確認書が会見直前に作成されたことが判明している。

 「4億円の定期預金を担保とした同額の借入金を原資としたものです」(昨年10月、陸山会の回答)


 読売新聞が昨年10月7日、土地代金の原資について、陸山会に取材したところ、同会は同月9日、4億円の定期預金を担保に小沢氏名義で借りた資金だったと文書で回答した。

 ところが、その後、同会が土地代金を売り主の不動産会社に支払ったのは、04年10月29日の午前中で、同会が定期預金を担保に融資を受けたのはその日の午後だったことが明らかになる。特捜部は、代金支払いと同じ日に組まれた定期預金と融資は、簿外資金を土地代金に充てたことを隠すための偽装工作だった疑いがあると見て、捜査している。


 「隠し立てするお金ではない。私どもが積み立ててきた個人の資金だ」(今月16日、党大会で)


 04年分の政治資金収支報告書に4億円の収入などを記載しなかったとして、政治資金規正法違反容疑で逮捕された同会の元事務担当者の石川知裕衆院議員(36)は、「小沢先生から現金4億円を受け取った」と供述している。

 小沢氏は石川容疑者らの逮捕後の今月16日、東京都千代田区で行われた党大会のあいさつで、4億円の原資について言及。金融機関に積み立ててきた個人の資金だと語った。それまでの同会の説明と食い違うが、その理由については、その後も明らかにしていない。

 特捜部は、中堅ゼネコン「水谷建設」の元幹部らが、04年10月中旬、石川容疑者に現金5000万円を渡したと供述していることから、ゼネコン資金と土地代金の関連を調べている。

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人事で鳩山カラー? 憲法解釈論議も“小沢手法”か(産経新聞)

 政府が内閣法制局長官と官房副長官補らの交代人事を決めた背景には、鳩山政権発足から4カ月近くが経過し、18日召集の通常国会を前に「政治主導」の人事を印象づける狙いがある。しかし、法制局長官の国会答弁を禁止する政府方針には懸念の声が上がっているほか、官房副長官補人事では自民党政権時代と同じ人材に頼らざるを得ず、政治主導にどこまでつながるかは未知数だ。

 平野博文官房長官は15日の記者会見で、宮崎礼壹(れいいち)内閣法制局長官の退任について、宮崎氏から提出された辞職願を受理したとだけ説明した。宮崎氏本人は「突然の交代で、あいさつ回りで忙しいのでコメントできない」(法制局総務室)と沈黙を守っている。

 法制局長官は自民党政権下で憲法解釈権を事実上握り、「法の番人」と呼ばれたが、鳩山政権は国会答弁をできる「政府特別補佐人」から除外する方針。今回の人事は、憲法解釈を政治家の判断で行う政治主導に向けて態勢を一新した形だ。

 憲法解釈に関する答弁を政治家が行うことについては、平野氏自身が記者会見で「突然言われちゃうと困っちゃう」と答えたように不安もつきまとう。野党側からは「閣僚が短期で代わり、ニュアンスが違うことを言って国益にプラスじゃない状況を生む危険性がある」(自民党の逢沢一郎衆院議員)との指摘がある。また、法制局内にも「国会では法的観点からの議論も必要だ。議会で数が多い政党が、理屈も制するという発想がベースにあるとしたら気持ち悪い」(関係者)といった声がある。

 一方、官房副長官補の人事について平野氏は「副長官補室の役割もこれから改革しなければならない。鳩山内閣としてはこうしていくということを踏まえ、改革する役割を果たしてほしい」と強調した。

 だが、今回交代した2人の官房副長官補のうち、外務担当の河相周夫氏は福田、麻生両内閣でも官房副長官補を務めている。平野氏は「人物、識見をベースにした」と説明するが、鳩山内閣の独自色には疑問符がつく人事となった。

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西日本から北日本にかけての日本海側で大雪(読売新聞)

 日本の上空に強い寒気が流れ込み、日本付近は強い冬型の気圧配置となっている。

 14日は、西日本から北日本にかけての日本海側で大雪となる見込みで気象庁では警戒を呼び掛けている。

 同庁によると、西日本の日本海側では14日昼頃にかけて、北陸地方と東北地方の日本海側は同日夕にかけて、北海道の日本海側では同日夜にかけて大雪となる見込み。

 15日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも山沿いの多いところで、北陸地方で70センチ、東海地方(岐阜県)で60センチ、北海道の日本海側で50センチ、東北の日本海側、関東甲信地方(長野県・群馬県)、近畿北部で40センチ、中国地方(山陰)で20センチ、九州北部で10センチの見込み。

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<雑記帳>石川遼、新潟の子供とクロカンスキーで汗流す(毎日新聞)

 プロゴルファーの石川遼選手(18)は16日、冬季トレーニングのため新潟県湯沢町を訪れ、地元の子供たちとクロスカントリースキーで汗を流した。19日まで滞在する。

 同町には昨年9月、石川選手の写真やメジャーリーガーの松坂大輔投手から贈られたシューズなど約50点を展示し、宿泊もできる記念館「リスの家」がオープン。この冬からトレーニング拠点を移した。

 ゴルフ場内の特設コースで小学生22人と滑った石川選手。追い抜かれて「重心の位置が違うんですかね?」。史上最年少賞金王も、スキーでは雪国の子供たちにたじたじだった。【神田順二】

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