「西松事件で証拠隠し」=石川議員元秘書、自民会合で証言(時事通信)

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の事務担当を務めていた石川知裕衆院議員(36)の私設秘書だった男性が14日、自民党本部で開かれた会合に出席し、「昨年3月の西松建設事件の際に、石川議員の指示で証拠を隠した」と証言した。
 証言によると、小沢氏の公設第1秘書大久保隆規被告(48)が逮捕された翌日の昨年3月4日、石川議員の依頼を受け、同氏の議員会館事務所から大手ゼネコン鹿島関係者の名刺や、胆沢ダム(岩手県奥州市)の完成予想図などを運び出したという。 

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